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建築プログラムにおける特色ある取り組み
当プログラムでは,以下のような特色ある授業および課外教育活動を実施しています。
空間の創造
当プログラムの導入科目として1年次に開設されるこの授業では,建築空間を形成するために必要とされる以下の5つの分野についてそれぞれ学び,各基礎知識を習得します。
都市・建築の計画の基本
建築材料と建築施工
空間創造のための構造の基本
建築環境・設備工学の基礎
意匠空間創造の基本
建築設計製図Ⅰ
製図に重点を置き,歴史的に重要な建築作品(公共建築)の図面トレースを通して,建築空間を再表現するための基本的技術を習得します。
建築設計製図Ⅱ
建築空間デザインに重点を置き,最初に民家の実測調査を通して建築空間のスケール感を養い,次に,比較的小規模の設計課題を通して造形感覚や空間デザイン感覚を養うことによって,建築設計の基礎的能力を習得します。
建築材料実験
建築物を構成する材料の基本物性試験方法についての解説を組み合わせて,実際に以下に関する実験をそれぞれ行います。
セメント強度試験体作製,フロー試験,セメント強度試験
細骨材・粗骨材の粒度分析試験,単位容積質量試験,密度・吸水率試験,実積率
コンクリートの調合・練混ぜ,強度試験体作製,圧縮試験,曲げ試験
鉄筋コンクリート部材の曲げ試験
鋼材の強度試験,物理的性状の評価法
木材の強度試験
建築仕上げ材の性能評価試験
鋼材の溶接
建築設計製図Ⅲ
建築意匠学,建築計画学,建築環境学,建築構造学等の総合的な知識をもとに,以下の各課題においてそれぞれ,建築施設のプログラムを考案し,それに相応する造形を行います。
空間パフォーマンスプログラム(博物館)
教育施設プログラム(学校)
福祉関連施設プログラム
建築設計製図Ⅳ
「建築設計製図Ⅲ」(上記)の内容を前提に,建築物とその複合,周辺環境との関係等を踏まえた,計画・設計の方法を学び,空間の創出を提案する能力を養成すると共に,短時間に建築的解決を提案することにも習熟します。具体的には,以下の各課題について,それぞれ取り組みます。
福祉関連施設プログラム(複合ホール・ホテル・展示場複合施設)
平和関連複合施設(研修センター等)
短期設計(住宅等の小規模空間)
建築学課程 : 平和都市・建築論
国際平和文化都市としての広島市および世界における平和志向の都市計画・建築について多角的かつ総合的に学び,平和な都市・居住環境や都市文化を創造するために必要な知識・技術を習得します。具体的には,以下についてそれぞれ学びます。
広島市の都市・建築史
平和都市の建築デザイン
広島市の環境デザイン
水都広島の計画
建築学課程 : 建築設計製図Ⅴ
企画,与条件の作成から具体的提案へとまとめていく全プロセスを課題として,その設計案作成の過程を通じて,将来,建築家として総合的な建築デザインが行える能力を養成します。具体的には,現代社会の要請する建築的問題を発見してそれに対応する建築の企画を立案するプロセスを通じて,現代建築の先端的設計方法のコンセプトを構築し,さらにそれを空間として建築化する能力の養成であり,以下の各課題について,それぞれ取り組みます(各課題の終了時に,それぞれ設計作品を提出します)。
建築のコンセプトとリアリティ
自由課題
当プログラムの学生による企画・イベント等
当プログラム配属の学生が主体になって活動する企画(イベント等)には現在,下記のようなものがあります。
家具展 ~モノづくり / ヒトづくり~
二畳の茶室
おもしろラボ 家具製作ワークショップ
Wood space design in 志和
活動の詳細は,こちら(各種活動の案内)を参照してください。
Last Updated : 2017/08/24 © Cluster 4, School of Engineering, Hiroshima University. All Rights Reserved.