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建築プログラムの到達目標
(a) 建築創造を通して,平和な生活環境の実現に貢献できる地球人の育成
(b) 社会の発展,人類の幸福に貢献できる人材の育成
(c) 技術者として豊かな人格と倫理観を有する人材の育成
(d) 建築学の工学的な基礎知識の習得
(e) 建築学の総合的・個別的な専門知識と能カを有すること
(f) デザイン能カの育成
(g) コミュニケーション能カの育成
(h) 永統的な自己啓発と研鑚ができる能カの育成
(i) 的確で合理的な計画の立案と,その遂行能カの育成
建築プログラムにおける学習・教育目標および具体的な能力・評価基準
上記の(a)~(i)を達成するため,当プログラムでは学習・教育目標(A)~(I)(具体的な能力・評価基準)を,下記の通り掲げています。
学習・教育目標 具体的な能力・評価基準
(A) 平和な生活環境に
貢献できる地球人
の育成
1. 平和都市広島を象徴する建物を挙げ,その特徴を説明することができる。
2. 広島市の歴史や平和を目指した都市計画等の取り組みについて説明することができる。
3. 平和な生活環境を創造することについて,自分の考えを述べることができる。
(B) 人類の幸福に貢献
できる人材育成
1. 日本の社会において問題となっている事例を挙げ,その内容について説明することができる。さらに,それに対して自分の意見を述べることができる。
2. 世界において問題となっている事例を挙げ,その内容について説明することができる。さらに,それに対して自分の意見を述べることができる。
3. 社会人として,自分の進むべき方向をグローバルな立場で適確に判断するためのバックグラウンドとなる人文・社会科学的教養を身につける。
(C) 技術者としての
倫理観の育成
1. 技術者の行為や企業の製品が社会的に大きな影響を与えた事例を挙げ,説明することができる。さらに,それに対して自分の考えを述べることができる。
2. 社会人として,自分の進むべき方向をグローバルな立場で適確に判断するためのバックグラウンドとなる人文・社会科学的教養を身につける。
(D) 工学的基礎知識の
習得
1. 数学,物理学,情報技術の基礎的内容を説明することができる。
2. 数学,物理学,情報技術の基礎的内容を建築に応用することができる。
(E) 建築専門知識・
能力の修得
1. 総合的で基礎的な知識・能力を習得する。
2. 1.をさらに発展させた知識・能力として,専門科目内の領域から少なくとも1つについて習得する。
(F) デザイン能力の
育成
1. 与えられた課題に対し,多くの側面から予想される問題点を指摘し,その解決に向けた方法を提案することができる(例えば,環境に優しい建物,バリアフリー,法規を満たす建築,維持管理を考慮した設計,世代交代を意識した建築)。
2. 卒業論文において,研究の社会的位置付けを理解し,的確な研究構想を立てることができる。
(G) コミュニケ-ション
能力の育成
(G-1) 国際的コミュニケーション能力
1. 外国人に対して自己紹介し,意思を伝えることができる。
2. 工学や建築に関する専門的な文書を,辞書を用いながら読んだり書いたりすることができる。
(G-2) 日本語によるコミュニケーション能力
1. 聴衆の前で,自分の考えを発表し,質疑応答することができる。
2. 説得力のある発表用資料(配布資料,PPT,OHP)を作成することができる。
3. ゼミナール等において,提案し,他の参加者と議論して,相手を納得させることができる。
4. 工学や建築に関する文章を読んで十分に理解し(例えば,卒業研究),また,研究成果を伝えることのできる文章を書くことができる。
(H) 永続的な自己啓発・
研鑽能力の育成
1. 新しく発生した問題について,それに関連した情報や文献を検索収集できる。
2. 技術者としての生涯学習の仕方を知っている。
(I) 計画立案と
遂行能力の育成
1. 各種課題を計画的に遂行し,期限内にその成果をとりまとめることができる。
2. 実験,演習,卒業論文を通して,協同作業を体験する。
なお,当プログラムから提供される授業科目では,担当教員が当該授業科目の該当する学習・教育目標について,上記の能力・評価基準を参考に授業の目標等を設定してシラバスに掲載するとともに,授業を通じて学生に周知しています。
建築プログラムにおける学習・教育目標の制定について
当プログラムは2006年度からスタートした新たな教育プログラムですが,その教育理念・方針ならびに学習・教育目標は,2005年度以前の1年次入学生および2007年度以前の3年次編入学生を対象としてこれまで実施してきた旧・建築グループプログラム(2004年度JABEE認定プログラム)を継承しています。
なお,当プログラムでは,2015年4月以降はJABEE継続申請を行わないこととしました(JABEE認定の履歴を以下に示します)。
2004年度 (建築分野の「建築グループプログラム」として)新規認定 (有効期間 : 2004/04/01~2009/03/31)
2009年度 (建築分野の「建築プログラム」として)継続認定 (有効期間 : 2009/04/01~2015/03/31)
Last Updated : 2017/02/01 © Cluster 4, School of Engineering, Hiroshima University. All Rights Reserved.