HOME > 教育プログラム > 社会基盤環境工学プログラム > メッセージ
社会基盤環境工学プログラム(旧・環境グループ土木系)に所属する学生からのメッセージ
当プログラムを担当している研究室に所属する,4年生(・卒業生)・大学院生(・修了生)からのメッセージです(2005年度現在)。
~授業・学習内容について~
【水工学研究室・4年生(女)】
社会基盤環境工学プログラムでは,人々が安心して快適に暮らすために必要な道路,橋梁,空港,港湾,河川,上下水道等の交通施設や,ライフライン施設の構造や計画について学びます。広大では,測量実習,製図,コンクリートの構造物の実験や,大型水路を用いた実験等,聞くだけの受け身の授業ではない授業が多くあります。主体的に勉強することによって,土木への興味もより深まり,楽しく勉強でき,同時に社会に必要とされる自分で考えて行動する力を身につけることができます。
【海岸工学研究室・博士課程前期2年生(男)】
授業では,建設や環境についての基礎知識や技術を勉強しました。また,建設会社や国土交通省等の土木の実務に就いている方々の授業や現場見学もあり,勉強した知識や技術がどのように応用され,役立っているのかを実感することができました。卒論では1年をかけて,与えられたテーマについて,先生の指導を受けたり,ゼミで議論をしたりしながら,自分の力で最先端の技術開発や発見をしました。大変でしたがやりがいがあり,また,物事の考え方や仕事の進め方も身につきました。
【構造材料工学研究室・博士課程前期2年生(男)】
皆さんはどこへ行くにも,整備された道路を通り,橋を渡ったり電車に乗ったりすることでしょう。土木は,それらに加え洪水等の災害防止やライフラインに最も深く関わっています。また,広大には高度な実験研究設備があり,学部3年次にはさまざまな実験に触れる機会があり探究心をかき立ててくれます。このような高度な研究環境での生活は,社会から必要とされる人材となるいいトレーニングになるでしょう。
【水工学研究室・博士課程前期2年生(男)】
社会基盤プロジェクトマネジメントは,建設分野の実務に携わる専門家による講義です。トンネルや橋梁の施工現場を見学することができ,これを通じて近代的な施工方法や維持管理の実状を理解できました。土木にかける熱い想いを語ってもらい,土木のすばらしさを知り,土木工学を学ぶことの目的意識が高まりました。また,建設分野の最前線の情報も聞くことができ,進路選択の上でもとても参考になりました。
【水工学研究室・博士課程前期2年生(女)】
私は土木の授業で,先進的な欧州の都市や発展途上の都市計画等に触れ,社会の基盤である都市形成に大変興味を持ちました。長期の休みを利用して,さまざまな外国の都市を訪ねた際には,他文化の他にも,環境や歴史,システムや機能性等多くの視点から街づくりの魅力を捉えることができました。土木課程(社会基盤環境工学プログラム)では,ひとりの技術者として,人間生活の利便性を研究して実行する機会に恵まれます。きっとここで皆さんも広い視野を持った人間に成長できます!
~学生生活とその魅力について~
【地盤工学研究室・4年生(男)】
土木系(社会基盤環境工学プログラム)ではさまざまな分野を幅広く学ぶことができ,また机の上で学んだことを実際に実験を通して理解をより深めることができます。授業の内容で分からないことがあれば教員の方々が分かるまで丁寧に教えてくださるので,とても助かっています。授業の内容やその方法がよく吟味されていて,社会に出てから活躍できるように実力を養うことができると思います。余談ですが,大学にはたくさんの学食があって,場所ごとに特色があり値段も安くおいしいので,昼休みが毎日待ち遠しい!!
【海岸工学研究室・4年生(男)】
最初は勉強する内容が盛りだくさんで,授業が難しく感じました。だけど,頑張って理解していくと,自分にとって興味のある社会基盤(インフラ)整備や環境保全等に応用されていることが分かり,さらにやる気が出てきます。ここでは,新しい興味や,もっと知りたい,学びたいという意識がどんどん生まれてくる,素晴らしい環境があると思います。先生方には熱血指導して頂き,いつも知的好奇心を刺激されます。友達もたくさんでき,学生生活は遊びと勉強で楽しく充実しています。
【地盤工学研究室・卒業生(男)】
私が高校生の頃は,将来の夢とか大学に入って絶対これを学びたいとかいうものが,これっぽっちもありませんでした。しかし,広島大学に入り,個性的な先生方や愉快な仲間達と触れ合う中で良い刺激を受け,将来幸せな家庭を築くために,日々頑張っています。夢とか目標とかいうものは,時間の流れや周囲の環境の変化と共に変わっていきますが,大自然に囲まれ,幅広い選択肢の中からゆっくり自分のことを見つめ直すことができるのは,総合大学である広島大学の最大の魅力だと思います。
~研究室(研究内容等)について~
【環境保全工学研究室・4年生(男)】
私が所属する環境保全工学研究室では,水,大気,土壌といった,さまざまな環境の汚染や汚濁状況を把握して,それらの解決策を見つけるための研究を行っています。実際に川や海で行うサンプリングから分析・解析まで,そのすべてを自分達で行うため,体と頭がしっかり鍛えられます。熱心な先生方の指導や先輩たちの協力もあるので,研究活動を通して自分の成長を実感できます。大学でより大きく成長したい人は,広大で学ぶことをお勧めします。
【構造材料工学研究室・4年生(男)】
私が所属する構造材料工学研究室では,社会基盤整備に必要不可欠であるコンクリートを力学的かつ化学的に分析して,高性能なコンクリートの製造や既存コンクリート構造物における維持管理技術等の研究をしています。高度経済成長期に建設された構造物の劣化問題や超高層ビルの建設等,さまざまな課題が存在しており,研究のやりがいは大いにあります。また,熱意を持った先生方や良き先輩方がおられ,実力,雰囲気共に申し分の無い環境です。興味があれば,是非一度足を運んでみてください。熱い魂を持った皆様をお待ちしております。
【環境保全工学研究室・博士課程前期2年生(男)】
私の所属する研究室は,土木分野の中でも,構造や流体,地盤といった力学が根幹の分野ではなく,人々の社会活動による環境への影響を調査,解明しています。土木分野では珍しく,化学的・生化学的要素を含んでいます。このように,土木が関わる幅は極めて広く,自分の得意な分野や興味のある分野は必ずあります。しっかりと学び研究していくことができ,土木技術者としての基礎能力を十分に養うことができます。
【構造材料工学研究室・修了生(男)】
地球温暖化問題,人口問題等のさまざまな問題が山積する今日ですが,果たしてわれわれは,いつまで今のような生活が送れるのでしょうか。土木グループ(社会基盤環境工学プログラム)では,この人類にとって極めて重大な問題に真っ向から取り組み,持続が可能な生活環境を創り上げるための研究を行っています。例えば,劣化の無い構造物の実現に向けた1万年コンクリートの開発や,建設リサイクルを促進するための技術開発等さまざまです。皆さん,私達と一緒に未来の生活環境を創造していきましょう。
Last Updated : 2017/02/01 © Cluster 4, School of Engineering, Hiroshima University. All Rights Reserved.