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社会基盤環境工学プログラム

Program of Civil and Environmental Engineering

社会基盤環境工学プログラム

沿革

1995年においては,第四類は,エンジニアリングシステムグループ,土木グループ,建築グループからなり,土木グループが社会基盤環境工学プログラムの前身にあたる。

1995年における土木グループの学部,大学院の教育・研究は,構造材料工学研究室,土木構造工学研究室,土質工学研究室,交通工学研究室,衛生工学研究室,水工学研究室,河海工学研究室の7研究室に所属の教員,ならびに,1994年に新設された大学院国際協力研究科に所属の土木系教員によって行われており,それは今日まで変わっていない。

2001年の大学院講座化に伴う改組にあわせて一部の研究室では,名称が変更され,土質工学研究室は地盤工学研究室に,交通工学研究室は土木計画学研究室に,衛生工学研究室は環境保全工学研究室に,河海工学研究室は海岸工学研究室になった。
また,学部教育では,この改組において,エンジニアリングシステムグループとともに環境グループを組織することとなったが,2006年からの全学での教育プログラム制導入時に,それぞれが独自のプログラムを編成することとなり,旧土木グループは社会基盤環境工学プログラムとなった。

2007年には,土木計画学研究室が社会基盤計画学研究室に名称変更された。
2014年には,社会基盤計画学研究室が地球環境計画学研究室に再度名称変更され,2019年にインフラマネジメント研究室が新設された。