都市・建築計画学 (田中教授) 研究室の学生達が広島駅周辺のまちづくりに参画しています
都市・建築計画学研究室の田中貴宏教授の研究グループに所属する学生達が、広島駅周辺地区まちづくり協議会 と協力して、広島駅の付近 (南側) を流れる猿猴川の水辺空間 (駅前大橋周辺) に日常的なにぎわいを生み出す新たなまちづくりに取り組んでいます。
先方の協議会が開催する勉強会などに参加して、対象となるエリアを見学したり、まちづくりの実践者の方々からノウハウを学んだりしています。今後は、大学で学んでいる専門分野の知識を実際のフィールドでの実践に移して、そのような水辺空間の活用方策の検討や社会実験などを通じて提案を行っていきます。
なお、活動の様子 (写真) を含めた本学の紹介記事 (ならびに中国新聞で紹介された記事のリンク) が、下記リンク先に掲載されていますので是非御覧下さい。