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第四類の紹介

安全、快適な生活環境をつくり、維持するために

社会基盤環境工学、建築学は、私たち人類の活動に不可欠である社会基盤施設や建築物の建設や維持を通じて、安全で快適な生活環境をつくり、社会活動・人間生活の持続的発展に貢献していく分野です。

広島大学工学部第四類 (建設・環境系) は、自然環境や社会・経済環境に関する総合的な理解をもとに、社会基盤施設や建築に携わる技術者、研究者を養成するための教育を行うことを目的とし、社会基盤環境工学プログラム、建築プログラムを提供しています。

社会基盤環境工学プログラム

都市を形づくり、その活動を支える、道路や空港、鉄道、河川堤防、上下水道などの社会基盤施設の計画・設計・建設・保全に関する技術を学び、都市および国土の社会基盤整備をリードする人材を育成します。

また、製図や実験といった、ものづくりの実践演習を通して、技術者・研究者としての素養を身につけます。

建築プログラム

人が生活を営む場としての都市や建築物を、より良い形で創造。保全するために必要な、建築構造や建築環境などの工学・技術、建築設計や計画、建築史、都市計画、さらには芸術や人文・社会科学に至る幅広い分野を学びます。

また、製図や実験といった、ものづくりの実践演習を通して、技術者・研究者としての素養を身につけます。