[建築P] 森教授に本学工学部より令和7年度教育顕彰が授与されました

授与式の記念写真 (右端から順に森教授と矢吹工学部長)
広島大学工学部教育顕彰は、教育の新しい試みと創意に対し顕彰を行い工学教育の活性化及び充実・発展を図ることを目的としています。
2025(令和7)年度は、建築材料学研究室の森拓郎教授 (個人1件) と第一類輸送システムプログラムの教員5名 (団体1件) の計2件が選ばれ、11月20日(木)に工学部大会議室で授与式を行い、矢吹彰広工学部長より顕彰状が手渡されました。
なお、この度顕彰された森教授の業績と、その顕彰状授与の様子を以下に御紹介します。
【業績】 木造実大模型を用いた組み立て体験型授業の導入
【顕彰理由】
受賞者の担当講義である「木質構造」において、木造住宅の部材やその組み立て方を学ばせるため、実大の断面の部材を用いた1/3の高さの模型を作成し、大学院生の補助のもと、希望した学生に模型を組み立てさせることを実践している。
模型の組み立ての実践により、実際の部材名、どのように部材が取り付いているのか、部材を止めている金物がどのように取り付いているのかなどを確認することで、一般的な教科書での説明と比較し、理解が進んでいる。
さらに、組み立てに参加していない学生においても、説明を聞きながら組み立ての様子を熱心に眺め、写真撮影・メモ取りなどを担当するなど、高い学修効果と意欲の向上が見られた。

<元記事>
→ 【受賞】「工学部教育顕彰」授与式を行いました (令和7年度)