建築/建築学プログラム
大学院情報
学生生活 (大学院)
授業の様子
建築学プログラムでは座学の科目以外に、国際性や実践力を重視した教育を行っています。例えば、1年次には大連理工大学との合同ワークショップなど、国際的な感覚を身につけるための科目が準備されており、多くの学生が実際に海外を訪れ、現地の学生と共同設計作業などを行っています。また、「環境・建築設計II」では、地元の行政機関などと共同で、実社会の業務に直結する実践的設計教育を行っています。
大連理工大学との合同ワークショップの様子
中国・大連でのフィールドワーク
大学院生が設計した広島大学中央口バス待合室(2023年に竣工予定)
研究の様子
建築学プログラムでは、建築材料学、建築構造学、建築構造力学、建築防災学、建築耐震工学、都市・建築計画学、建築史・意匠学、建築環境学、建築設計学、アジア建築都市環境といった分野を対象とした研究室があり、それぞれの研究室で大学院生が主体的に研究を進めています。また、研究成果は日本建築学会や英文論文誌で発表し、国内・世界に向けて最新の知見を発信しています。
平成30年7月豪雨の被災地調査(建築防災学研究室)
住宅デザインの検討(都市・建築計画学研究室)